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株式会社望月プレス工業所

高い技術力と自由な発想で日本のモノづくりに貢献する。 　 当社は、創業以来磨き上げてきた高度な技術と、柔軟な発想で、オリジナリティーあふれる企業を目指しています。お客様のさまざまなご要望にお応えするため、自社独自のモノづくり、信頼されるモノづくりに挑戦し、付加価値の高い製品をお届けしています。

静岡県袋井市広岡1359番地

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仕事を知る

望月プレスは、主に自動車に組み込まれる金属部品を生産する会社です。原料の金属板から金属部品ができるまでに様々な工程があり、そこでは独自の技術で、他社に負けない高品質な金属部品を作りだしています。３D-CADを使った金型の設計・高速プレス機の操作・測定器を使った検査など、さまざまな工程を分担して受け持ち、日々技術の進歩にチャレンジしています。

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先輩Interview

伊藤翔太さん 2017年入社　技術部 ■モノづくりにたずさわりたい 大学の講義でモノづくりの楽しさを知りました。それが志望動機です。会社見学で実際に機械を操作している様子を見て、まさにそれが実現できる職場だと感じました。望月プレスは設計から製造まですべてを行うことができるのが魅力でした。社員の皆さんが皆接しやすく、とてもよい職場の雰囲気を体験できたのも大きかったですね。 ■重要な部品の製作 製品の品質を左右するとても重要な部品を作っています。ワイヤー加工機という機械を操作して「駒」と呼ばれる金型の部品の製作です。「駒」が設計図どおりに加工されないと金型全体の作業に影響してしまいます。任せられた作業の重要性と責任の重さを意識して取り組んでいます。 ■失敗が今の力に ワイヤー加工機のプログラミングや、機械の操作を覚えることに苦労しましたね。当初は自分で組んだプログラムが間違って、まったく形状の違うものができてしまったこともあります。失敗を繰り返したことが今の力になっていると思います。 ■新たな機械の操作に挑戦中 現在担当しているワイヤー加工機のメンテナンスもできるようになりたいと思っています。すべてを覚えるのは大変ですが自分ひとりで出来るようになりたいです。また、新たな機械の操作も覚えているところです。入社2年目ですが、早くマルチプレイヤーとして一人前になりたいですね。 ■まずは会社見学を 上司や先輩たちはとても親切で質問しやすい環境です。わからないことがあっても丁寧に教えてくれます。仕事に慣れるまで不安もあると思いますが、温かく迎え入れてくれる雰囲気があるので大丈夫です。まずは会社見学でその雰囲気を感じ取ってほしいと思います。

・順送り金型設計・製作 ・プレス周辺機器設計・製作 ・電気・計器部品製造

代表取締役　望月乙了

1961年6月

93名　内正社員66(男性42,女性24)2023年3月21日現在

62億5,000万円(2022年5月)

1,000万円

静岡県袋井市広岡1359番地

本社：静岡県袋井市広岡1359